令和3年2月15日、日経平均株価が30年半ぶりに3万円の大台を突破しました!
終値は30,084円を記録しました。
素直に喜ばしい事だと思います。
30年前は3歳だった
30年前というと私がまだ3歳の頃です。
当然日経平均株価など分かるはずもない幼少期です。
それから株価は下落して、また3万円代に回復するまで30年かかったと思うと長いですね。
いわゆる「失われた30年」ですか。
もちろん当時と今の日経平均株価は全く同じものではないでしょうし、為替だって違うので一概に言えないでしょうが、3万という数字的には30年ぶりとなります。
株価を認識し始めたのは株を始めてから
そもそも生まれてから小中高大と、株価なんて気にした事もなかったです。
私が株を始めたのは約6年前ですが、その時からやっと日経平均株価を認識するようになりました。
6年前ですと、一時期日経平均株価が1万5千円を割る時もありました。
それから約2倍になったと思うと凄いですね。
株価上昇を素直に喜べる大人になろう
私もそうでしたが、株を始めるまでは株価なんて興味も湧かないです。
ですから「日経平均株価が30年ぶりに3万円を突破!」というニュースを聞いても、株をやらない人は他人事としてしか聞こえてこないでしょう。
それどころか批判的な事しか言いません。
メディアのコメンテーターなどもこのような意見ばっかです。
「実体経済を反映していない」「株価だけ吊り上げやがって」
そりゃそうだと思います。
自分とは関係ないところで金持ちだけが儲かっているというイメージでしょうからね。
今は誰でも100円からでも株を買えるんですけどねー。
私は投資信託によって株式投資を行っているので、株価が上がると当然めっちゃ嬉しいです。
株価が上がると資産が増えるので、少し贅沢なランチを食べようという行動も生まれます。
株価が上がるのを指くわて見ているだけの人生、ブツブツ文句だけ言う人生は止めましょう。
株を買って、企業を応援して、株価上昇の恩恵を受けて、充実した人生を送れる大人になりましょう!!