こんにちは、さるすべりです。
突然ですが、世帯総資産が5,000万円を突破しました!
その結果、準富裕層の仲間入りとなりました。
先日計算したら世帯総資産が5,000万円を超えていた
最近妻もアクティブファンドを購入することになったのですが、細かい通帳のお金を購入資金へと回すとの事でした。(元々iDeCo・つみたてNISA・特定口座でインデックスファンドも保有しています)
その際に妻の総資産を計算してみると、約2,100万円あることが判りました!
妻もビックリしてました(笑)
けっこうズボラな性格で預金残高や投資信託残高など確認せず放置なので、「こんなに貯まっていたの!?」と驚いていました。
いっそのこと世帯総資産を出してやろう!と思い計算してみると、自分が約2,400万円、子供2人が約500万円(未成年口座で運用中)で世帯合計5,000万円を突破していることが判明したのです!!
家や車のローンもないので、純粋な総資産と言っていいでしょう。
準富裕層の定義とは
野村総合研究所のレポートでは、世帯での純金融資産保有額により下記のとおり世帯を階層化しています。
・超富裕層(5億円以上)
・富裕層(1億円以上5億円未満)
・準富裕層(5,000万円以上1億円未満)
・アッパーマス層(3,000万円以上5,000万円未満)
・マス層(3,000万円未満)
準富裕層は「5,000万円以上1億円未満」と定義されています。
というわけで、我が家もいちおう準富裕層にはなっていますが、1億円弱の世帯と比べれば最弱の準富裕層となります。
しかも株価が暴落すれば、すぐにアッパーマス層へ逆戻りとなります。
だから決して調子に乗ってはいけません!
これからも「給料を稼ぐ→節約する→投資にお金をたくさん回す」の流れを緩めるつもりはないです。
30代前半で準富裕層になれた1番の要因
30代前半でありながら準富裕層になれた1番の要因は 妻と結婚 した事です。
共に節約が身についていて、お金の価値観にズレがない夫婦が2倍力で働けば
本当にお金が凄く貯まります!
妻と出会えた事が私の人生で1番ラッキーな出来事かもしれませんね。
その他の大きな要因としては、親と同居していて固定費などの生活費が節約できている事が挙げられます。
しかし、これも結局妻が文句も言わず同居してくれているから成立してるだけです。
いまどき田舎でも、旦那親と同居してくれる奥さんはあまりいません。
私の職場の場合でも、結婚後は新居を建てる夫婦がほとんどです。
妻には本当に感謝しかありません…
おわりに
さて、次は目指せ富裕層!と言いたいところですが、それまでにセミリタイアしている可能性もあります。
ぶっちゃけ2人とも節約家なので1億円も貯める必要はないと考えます。
しかし子供も2人いるので、できるだけ余裕を持ってセミリタイアしたいという感じですね。
目標となる40歳までにどれだけ資産を貯めれるかがポイントです。
とりあえず40歳手前の時点で、セミリアイア可能かどうか一度真剣に妻と話す予定です。
あと6年後です。
追記:6,000万円突破しました!
【世帯】総資産6,000万円突破!!準富裕層のランクがひとつ上がりました!