お金の話

【結婚は富裕層への近道!?】富裕層へ近づく3つの理由とは

結婚は何かしらお金がかかってしまうイメージがあります。

しかし結婚相手次第では逆に富裕層へと近づくことができます。

今回は私の結婚を例に見てみましょう。

富裕層へ近づく3つの理由

なぜ結婚により富裕層へ近づくのか?

それには3つの理由が挙げられます。

①資産を合算できる

結婚することで、お互いの金融資産を合算した額が世帯での保有資産となります。

野村総合研究所のレポートでは、世帯での純金融資産保有額により世帯を階層化しています。

・超富裕層(5億円以上)
・富裕層(1億円以上5億円未満)
・準富裕層(5,000万円以上1億円未満)
・アッパーマス層(3,000万円以上5,000万円未満)
・マス層(3,000万円未満)

私と妻は個人では3,000万も持っていません。

しかし1,500万円以上は持っているので、世帯としては3,000万円以上となりアッパーマス層となるのです。

このアッパーマス層でも上位約20%に入っているので少し嬉しいですね。

富裕層を目指すとなると個人では1億円が必要ですが、二人ならば5,000万円ずつあれば達成できます。

②共同生活による節約

結婚による共同生活によって住居費や食費などが節約できます。

妻は結婚前はアパートで一人暮らしをしており月に6万円ほどかかっていました。結婚後はその6万円を逆に貯蓄等へ回せるので、より資産形成を早めることができます。

③パートナーの影響で資産運用を始める可能性が生まれる

一般人が富裕層を目指すには資産運用は必須です。

現在の金利では預貯金ではほとんどお金は増えません。

株式投資などの資産運用を行うことで、それに見合ったリターン(年率5%と仮定します)を獲得して雪だるま方式で資産を増やすことが可能になります。

私たちを例にみると、妻は結婚前までは預貯金しかありませんでした。

結婚後、私が資産運用の必要性を説き、現在では1,000万円以上のお金を運用してもらっています。これにより将来的に年率5%のリターンを生み、より早く富裕層へと近づくことに繋がるのです。

結婚により、預貯金で死んでいたお金が利益を生む資産へと産まれ変わった良い例です。

〈富裕層へ近づく理由〉まとめ

資産の合算により世帯での純金融資産保有額が増える!
生活費の節約で資産形成のスピードが早まる!
パートナーの影響により資産運用を始める可能性が生まれる!

おわりに

いかがでしたか?

私の結婚を例に見てみましたが、結婚相手次第では結婚は富裕層への近道となります。

しかしこの結婚相手次第っていうのがキモでして、相手が働いてなかったり借金があったりするとまた話は違ってきます。

逆に富裕層から遠ざかってしまう可能性も..

そうならないように、結婚前に相手の預貯金や金銭感覚はある程度把握しておく必要がありますね。

 

↓準富裕層になりました!

 

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