こんにちは、さるすべりです。
今年から年賀状を出すのを止めました。
控えめに言って気分は最高です。
年賀状を止めた理由
年賀状を止めた理由は単純に面倒臭いからです。
「これだけネットが普及した時代に必要なくね?」という気持ちに従った結果、今年から一切の年賀状を出すのを止めました。
年賀状を止めるメリットはいくつかあります。
- 年賀はがき代が浮く
- 年賀状作成の時間が節約できる
- 環境に良い(はがきを作る資源が減ればSDGsにも良い影響を与えます)
- 正月の郵便配達員の仕事が楽になる
- 親しくもない上司等から年賀状が届き嫌な気分にならなくて済む
ざっと考えてもこれぐらいメリットが挙げられます。
デメリットとしては、
- 日本的な正月気分が薄まる
- お年玉商品の当選チャンスが無くなる
ぐらいでしょうか。
まあ、どうでも良いデメリットですね。1等商品(現金30万円相当)が当たれば嬉しいですが、6ケタの数字なんぞ当たる訳もありません。
年賀状出すとしても、データで作成したPDF等をラインで送ればいいだけです。
今時紙ベース?ないない笑
しかし何枚か年賀状が届いたので・・
とは言っても、去年出した人からは何枚か年賀状が届きました。(元々友達もほとんどいないので、会社の上司等の義理年賀状ばかりです・・)
流石に届いた年賀状に返信しないのは失礼なので、そこは多少の常識が働き年賀状を返信しました。
ただし、来年からは送って欲しくないのでハッキリと思いを記載しました。
「大変勝手ながら本年をもって年始の挨拶状を遠慮させていただきます。来年からはメール・電話等での挨拶をさせていただければ幸いです」
※一言一句覚えていないですがこんな感じだったと思います
どっかのネットの文言を参考に記載しました。
相手は上司なので、「失礼かなぁ・・」と多少迷いましたが、「今年頑張れば来年からは年賀状から解放される!!」とポジティブに考えて決行しました。
後悔は全くないです!やって正解だったなと、自分の行動を褒めてやりたいです。
おわりに
今年から年賀状を止めた人は多いと思います。
なぜなら身の回りでも、今回の自分のような行動をとった人が多く居たからです。
これだけネット(ライン)が普及した時代にハガキの年賀状を送る事は無駄の極みです。
多くの人がそれに気づき始めています。
年賀状を止めれば年末年始をゆっくり過ごせる事は明白です。
シンプルな生活、最高です。