こんにちは、さるすべりです。
新年度になりましたね。久々の更新です。
今回は、令和5年4月1日付の我が家の資産状況を公開します。
前回↓
世帯の保有資産
令和5年4月1日付の世帯の総資産は7,443万円でした。
前回(令和5年1月1日)から約800万円増えました!
こんなに増えていたとは驚きです・・
年間の世帯収入と同程度が、保有資産によってもたらされるレベルになってきました。
1,000万円ぐらいでは体験できなかったことです。
やはり保有資産の規模はとても重要です。
前回から各々どれくらい増えたかというと・・
- さるすべり 2,426万円 → 2,869万円
- 妻 3,227万円 → 3,535万円
- 長男 526万円 → 553万円
- 長女 465万円→ 486万円
こんな感じです。
私が増加額・増加率ともに一位ですね。
1月から3月は仮想通貨が調子良かったからでしょう(私が唯一仮想通貨を保有しています)
とは言っても、いまだにビットコインは最高値から半分程度の価格です。
今後、1、2年のうちに最高値を更新して、私の資産額を大幅に増やしてほしいものです。
妻も着実に資産を増やしています。
ついに3,500万円突破か・・
凄すぎます😅
4,000万円到達はおそらく妻が一番初めになるでしょう。
このまま頑張ってほしいです。
子どもたちは全世界株式だけしか保有していません。
ちょっとだけ増えていますね。
まあ王道の全世界株式なので心配はしていません。
少なくとも大学入学までは放置です。
資産比率
現在の世帯の資産比率です。
記事にはしていませんが、2月に妻のポートフォリオを大幅に変更したことで、前回よりも分散された資産比率となりました。
具体的には以下のように比率が変わっています。
- 株式 64.6% → 24.6%
- 株式(レバレッジ) 6.6% → 24.9%
- 債券 6.4% → 7.6%
- REIT 6.5% → 7.3%
- ゴールド 6.5% → 24.2%
- 仮想通貨 3.5% → 7.2%
- 現金 5.9% → 4.2%
大幅に分散されてポートフォリオ全体のリスクは軽減されているはず?です。
なおレバレッジとゴールドの比率が高いのは、現在の情勢に伴い比率を調整しているためです。
具体的にはナスレバは最高値から半分程度の価格にいるので、今のうちに比率を高めた方が将来利益が多くなると思っています。
単にレバレッジ比率を高めるのは危険なので、併せてゴールドの比率も同程度に引き上げています。
将来的にはナスレバが最高値を更新したら、レバレッジ・債券・REIT・ゴールドを均等ポートフォリオに戻す予定です。
ポートフォリオ一覧
家族みんなが具体的に何に投資しているかまとめておきます。
さるすべり
【投資信託:特定口座】
・eMAXISSlim国内債券インデックス
・eMAXISSlim先進国債券インデックス
・eMAXISSlim国内リートインデックス
・eMAXISSlim先進国リートインデックス
・ゴールド・ファンド(為替ヘッジなし)※新規
・ゴールド・ファンド(為替ヘッジあり)※新規
・iFreeレバレッジNASDAQ100
・iFreeレバレッジS&P500
【投資信託:NISA】※2021年購入分
・スパークス・新・国際優良日本株ファンド
・東京海上・ジャパン・オーナーズ株式オープン
・ひふみワールド+
・インベスコ世界ブロックチェーン株式ファンド
・グローバル・ハイクオリティ成長株式ファンド(為替ヘッジなし)
・グローバル・フィンテック株式ファンド
・グローバルAIファンド
・ベイリー・ギフォード世界長期成長株ファンド
・大和住銀DC海外株式アクティブファンド
・深セン・イノベーション株式ファンド(1年決算型)
・iFreeレバレッジFANG+
・iFreeレバレッジNASDAQ100
・iFreeレバレッジS&P500
・グローバル5.5倍バランスファンド(1年決算型)
【投資信託:つみたてNISA】
・三井住友・DCつみたてNISA・日本株インデックスファンド
・eMAXISSlim国内株式(TOPIX)
・ひふみプラス
・たわらノーロード先進国株式
・楽天・全世界株式インデックス・ファンド
・eMAXISSlim先進国株式インデックス
・eMAXISSlim全世界株式(オール・カントリー)※現在積み立て中
・eMAXISSlim全世界株式(除く日本)
・フィデリティ・欧州株・ファンド
・フィデリティ・米国優良株・ファンド
・キャピタル世界株式ファンド(DC年金つみたて専用)
・eMAXISSlim新興国株式インデックス
【投資信託:iDeCo】
・eMAXISSlim全世界株式(オール・カントリー)
【仮想通貨】
・BTC(ビットコイン)
・ETH(イーサリアム)
・XRP(リップル)
・DOT(ポルカドット)※新規
・LTC(ライトコイン)
・XLM(ステラルーメン)
・BCH(ビットコインキャッシュ)
・SAND(サンド)※新規
・BAT(ベーシックアテンショントークン)
・ENJ(エンジンコイン)
・XEM(ネム)
・QTUM(クアンタム)
・OMG(オーエムジー)
・IOST(アイオーエスティー)
・PLT(パレットトークン)
妻
【投資信託:特定口座】
・eMAXISSlim全世界株式(オール・カントリー)
・eMAXISSlim国内債券インデックス※新規
・eMAXISSlim先進国債券インデックス※新規
・eMAXISSlim国内リートインデックス※新規
・eMAXISSlim先進国リートインデックス※新規
・ゴールド・ファンド(為替ヘッジなし)※新規
・ゴールド・ファンド(為替ヘッジあり)※新規
・iFreeレバレッジNASDAQ100※新規
・iFreeレバレッジS&P500※新規
【投資信託:つみたてNISA】
・iFreeTOPIXインデックス
・iFree外国株式インデックス(為替ヘッジなし)※現在積み立て中
・iFree新興国株式インデックス
【投資信託:iDeCo】
・楽天・全世界株式インデックス・ファンド
長男、長女
【ETF:特定口座】
・MAXIS全世界株式(オール・カントリー)上場投信[2559]
【ETF:ジュニアNISA】
・MAXIS全世界株式(オール・カントリー)上場投信[2559]
【投資信託:特定口座】
・eMAXISSlim全世界株式(オール・カントリー)
以上が我が家の保有銘柄です。
前回からの変更点として、私のポートフォリオはSMTゴールドインデックス・オープンからゴールド・ファンドに乗り換えています。
SMTの信託報酬額が改悪されたためです。
仮想通貨ではポルカドットとサンドを新規で購入しています。
参考:【仮想通貨】新たに150万円分追加購入!総投資金額は694万円に!!
妻のポートフォリオは、先ほど言ったように大幅に変更しています。
オルカンを全て売却して、私と同じポートフォリオ(レバレッジ・債券・REIT・ゴールド)にしました。
税金をたくさん払いましたが、世界情勢の荒波に対応できるポートフォリオになったのではないかと満足しています。
今後も分散を高め価格変動リスクを軽減させつつ、攻撃も忘れない(レバレッジ効果)ポートフォリオを継続していく予定です。
世帯資産の大台突破の歴史
世帯資産の大台突破の過去記事です。
参考にどうぞ。
【世帯】総資産5,000万円突破!準富裕層の仲間入りへ!!(2020.12.30)
【世帯】総資産6,000万円突破!!準富裕層のランクがひとつ上がりました!(2021.9.1)
【世帯】総資産7,000万円突破!!準富裕層のランクがまたひとつ上がりました!(2022.4.1)
2023年の目標は総資産8,000万円の突破です!
ビットコインやレバナスが最高値から半値の状況を考えると、資産増加の伸びしろは十分にあります。
そろそろ新しい世界を見てみたいですね ♪
おわりに
というわけで、令和5年4月1日付の世帯資産を公開しました。
感想として、たった3ヶ月で800万円資産が増えたことは本当に驚きました。
ここまで資産が増えるレベルまで、地道に資産を増やしてきたことを誇りに思います。
今後も天狗にならずに資産形成に励んでいきたいです。
そして、いつの日かFIRE・・・
成し遂げたいです。
それでは次回は令和5年7月1日付で資産公開しますのでお願いします!
次回↓