こんにちは、さるすべりです。
先日放送された「鬼滅の刃 遊郭編 第10話」がヤバすぎました・・
このブログで鬼滅の刃に関して(というかアニメに関して)書くのは初めてですが、かるーく感想でも書こうと思います。
※ネタバレ含みますので注意
ヤバすぎる映像美
※筆者はアニメファンでもなければ鬼滅の刃の熱狂的なファンでもありません。昨年の地上波一挙放送時に初めて鬼滅を観ました。有名な無限列車編もテレビで初めて観ました。漫画は一度も見たことはありません。ど素人の感想です。
『鬼滅の刃 遊郭編』第10話見どころ 視聴者「放心状態」驚異の作画の連続
※リンク切れ
10話の凄さはヤフーニュースにもなっていましたね。
何ですかこれは?
映画ですか?ってレベルです。
個人的には無限列車編の煉獄さんVS猗窩座(あかざ)を彷彿とする最高レベルのバトルだと感じました。
戦闘シーンがヤバすぎです。
天元さんと妓夫太郎(ぎゅうたろう)の戦闘がヤバすぎです。
迫力・スピード感・色彩・映像美・爆発・炎・アングル・キャラクターの叫び
もう全てが凄すぎ・・
目が追いつかない・・
最高レベルのハイスピードバトルです。
8話、9話の戦闘シーンも凄かったですが、10話は更に上をいった印象です。
特に炎の表現・光の表現がとても美しいです。
戦闘中はもちろんですが、エンディングの爆発後、街が暗くなっていく中、火の粉が舞い落ちているシーンなども好きです。
めっちゃ綺麗です。
ここまでの映像作るのにいったいどれだけのお金と時間がかかるのか・・
どれだけ頑張ったらこんな映像作れるのだろうか・・
スタッフさん凄い。
現在34歳のおっさんですが、大人になってこんなに手に汗握ってアニメ観るなんて思ってもなかったです笑
天元さんと妓夫太郎の斬り合いのように、こっちも「ウオオオオオオオオオ!!!」って叫びたくなりました。
絶対に諦めない主人公たちが魅力的すぎる
映像も去ることながら、ストーリーやキャラクターも本当に魅力的です。
ぶっちゃけ堕姫(だき)と妓夫太郎(ぎゅうたろう)のコンビ強すぎですよね。
過去に柱を22人も殺したと言ってます。(堕姫7人、妓夫太郎15人)
9話ではボロクソにやられて終わりました。あまりにも絶望する終わり方です。
それでも
ひとりぼっちになっても
最後まで活路を見いだそうとする炭治郎に感動しました。
そして見事に奇襲が成功。
この不屈の精神が素晴らしい・・感服です。
もちろん炭治郎だけではありません。
片目・片手を失っても立ち向かい続ける天元、柱抜きで上弦(堕姫)に挑み続ける善逸と伊之助。
全員、仲間を信じ絶対に諦めませんでした。
その結果、2体の鬼の首を同時に切断するという困難なミッションを達成できたのでしょう。
本当に感動しました。
猗窩座戦ではただ見ていることしかできなかった3人が、今度は柱と一緒に立派に戦い抜いたのです。
炭治郎、善逸、伊之助
本当におめでとう!
この3人の成長が我が子のように嬉しいです笑
そして
3人を導いてくれた天元さん、あなたも最高の柱です。
自分のことを「俺程度」言っていましたが、そんなことないですよ笑
派手で、戦略的で、色男で、嫁さんを大事にして、片手でも上弦と互角に斬り合ったアナタは最高の柱だ!!
天元さんって凄く感情的で人間ぽいところが魅力的ですよね。地元の兄ちゃんってイメージ。
1番親近感のある柱かもしれません。
おわりに
いよいよ来週の11話で最終回です。
遊郭編が始まってから毎週毎週楽しみでした。
いよいよ鬼滅ロスがやってきそうです笑
最後に
鬼滅サイコーーーーーーーー!!!