こんにちは、さるすべりです。
知らなかったのですが、楽天証券では保有していた全ての投資信託の概算コストを照会できます。
これは良いサービスです。
楽天証券での管理費用通知
妻は楽天証券がメインですが、先日トップ画面のお知らせに「投資信託の管理費用(信託報酬等)概算額のお知らせ」が通知されたそうです。
見せてもらうと、去年保有していた全ての投信の管理費用が表示されていました。
さらに設定をいじれば、過去のコストも見る事ができます。
いいなー
羨ましいなと思いました。
私が利用している松井証券では、このようなサービスはありません。
もちろん最低限、つみたてNISAのコストは通知されます。(これは義務付けられています)
しかし、特定口座で保有していた投信コストまでは通知されません。
このサービスが松井証券にあればアクティブファンドのコストを可視化できるのになー。
ひとつのブログネタですね。
インデックスファンドは本当にコスト安いです
妻の管理費用の話に戻りますが、やっぱりインデックスファンドのコストは安いですね。
保有期間にもよりますが、どれも数千円以内におさまっています。
一方、昨年保有していたグローバル3倍3分法ファンドだけはコストが抜きん出て高いです。これだけ5桁いってます笑
しかも昨年のリターンは全世界株式インデックス以下の成績です。
コストが高くて成績も悪いってサイアクですね。
成績の悪いアクティブファンドやレバレッジファンドには存在価値がない
厳しいですが、高い手数料を投資家から徴収しているので、こう言われても致し方ないのです。
まとめ
「やはりインデックスファンドの手数料は安かった」
今回再認識しました。
- インデックスファンドは王道
- アクティブファンドは邪道
個人的にはそう思っています。
私は現在邪道を進んでいます。
10年後にはどうなってるかな?
楽しみです。