【令和4年8月24日更新:世帯貯蓄率も計算しました】
こんにちは、さるすべりです。
令和3年の貯蓄率を早速計算してみました。
結果は
個人貯蓄率78%
世帯貯蓄率78%
でした!
個人貯蓄率
私の令和3年給与手取りは450万円、貯蓄は352万円でした。
352 ÷ 450 = 78%(小数点以下切り捨て)
※個人貯蓄率ですが、例外的にジュニアNISAに捻出した資金(80万円)も貯蓄額に含んでいます。
「78%」この数値は去年とほぼ同じです。
80%超えそうだったのですが、年末に臨時出費があったので下回った感じです。残念。
支出的にも去年と同じく年間100万円程度でした。
現資産約3,000万円なのでFIRE可能ですね笑
FIREの4%ルールでは3,000万円あれば年120万円取り崩しても生活が可能です
ただし去年も書きましたが、実家でスネをかじって生活している状態ですので、今後も年間100万円支出が続くはずがありません。
私が払っているのは電気代・電話代ぐらいですが、将来的には固定資産税・水道代・NHK受信料等々支出が増えます。
また子供が大きくなると色々お金がかかります。今は幼稚園児なので微々たるものです。
やはり最低6,000万円は必要だと感じますね。
世帯貯蓄率
妻の貯蓄率も計算してみました(令和4年8月24日更新)
妻の令和3年給与手取りは379万円、貯蓄は317万円でした。
その他に臨時収入(子育て給付金)として20万を計上します。
317 ÷ 399 = 79%(小数点以下切り捨て)
妻の貯蓄率は79%でした!
凄いですね!!
私とほぼ同じ貯蓄率です。
では世帯の貯蓄率を計算してみましょう。
世帯収入が849万円
世帯貯蓄が669万円
669 ÷ 849 = 78%(小数点以下切り捨て)
個人貯蓄率と同じく78%でした!!
80%を超えたかったのは残念ですが、78%でも十分な成績です。
今後も妻と協力して貯蓄率を増やしていきたいです。
おわりに
個人、世帯ともに貯蓄率78%と素晴らしい成績をおさめることができました。
そして、今回初めて世帯貯蓄額を計算したことで、我が家の年間貯蓄額669万円というリアルな数値も把握することができました。
大雑把に「500万ぐらいかな」と思っていたので少し驚きです。
あらためて確信しました。
「共働き」+「同居」
資産形成において、これが最強の組み合わせですね。
今後もFIREに向けて突き進みます。