こんにちは、さるすべりです。
久々にアクティブファンドの話題です。
「キャピタル世界株式ファンド」
皆さんご存知でしょうか?
このファンドへ投資したい気持ちが抑えられません。
どうしてこうなったか気になる方は続きをどうぞ。
キャピタル世界株式ファンドとの出会い
昨日、松井証券でつみたてNISA対象銘柄のパフォーマンスを見ていると見覚えのないファンドが目に入ったのです。
その名は
「キャピタル世界株式ファンド(DC年金つみたて専用)」
です。
世界中の株式に投資するアクティブファンドでありながら、米国単体のS&P500を抑えて1位となっています。(3年リターン)
この時点で「なんだこいつは・・」って気になり始めました。
松井証券では2021年10月25日から取扱開始していたようです。全く知りませんでした・・
そんでもって色々このファンドを調べてみるとヤバイ情報が出てきてしまったのです。
インデックス投資の名著である「敗者のゲーム」を書いたチャールズ・エリスが、「キャピタル 脅威の資産運用会社」という本も書いているという事実です。
インデックス投資の有効性を説いている有識者もキャピタルの実績は認めているのです。
他のどの人よりも説得力があります。
キャピタル世界株式ファンドに期待してしまう理由
そして、このキャピタルが運用しているキャピタル世界株式ファンドも長期投資によって高いリターンが期待できます。
アクティブ運用の雄 キャピタル 脅威の資産運用会社の実態とは
出典:F-style Magazine
キャピタル世界株式ファンドは40年以上実績を重ねてきた米国籍ファンド「ニューパースペクティブ・ファンド」と同じ運用手法を行なっています。
ご覧の通り、このニューパースペクティブ運用は1973年から2016年の43年でMSCIの世界株式インデックスよりも約3倍のパフォーマンスをあげています。
素晴らしいとしか言えません。
この素晴らしい成績をあげている要因は大きく3つあります。
- 非上場企業である
- 複数のファンドマネージャーによる運用
- 長期の運用成果を重視した報酬体系
非上場であるため株主の要求に応える必要もありません。顧客の利益を追求するという経営方針を続けることが容易となります。
複数のファンドマネージャーによる運用体制のため、一人だけのカリスママネージャーに任すよりも運用成績の振れ幅・世代交代リスクが大幅に軽減されます。
運用担当者の報酬は1、3、5、8年の運用成績により決定されるので、担当者レベルで長期運用を重視した運用を行うようになります。
あーもうたまらん。素晴らしすぎます・・・
もうキャピタル世界株式ファンドに投資したい!!!投資したい!!!!
投資したくてたまらない!!!!!
今後
ぶっちゃけます。
来年からつみたてNISAはキャピタル世界株式(DC年金つみたて専用)を満額(月33,333円)積み立てます!!
先日「来年から「つみたてNISA」は「SBI・全世界株式インデックス・ファンド」を積み立てます!【税金の先送り・繰延】」という記事を書いたばかりなので「何言ってたんだコイツ」と思われるでしょう。
ブログ当初から相変わらずのブレブレで恥ずかしい限りですが、キャピタル世界株式ファンドに投資したい気持ちが抑えられないから仕方ありません。
キャピタル世界株式!! キャピタル世界株式!!
最終的には特定口座でも購入しようかなぁ。。
※2022年2月からオルカンに変更しました(^o^;笑