こんにちは、さるすべりです。
本日2022年3年8日の基準価額(14,891円)の結果、オルカンが約10ヶ月ぶりに15,000円を下回りました!
今年初めには17,194円を記録しましたが、ウクライナ情勢の影響で約2,300円も下落しています。(約13.4%下落)
しかし、ぶっちゃけ「まだ慌てるような時間じゃない!」です。
コロナショックに比べると大した事ありません。
実際に比べてみましょう!
オルカンの下落率比較
最近の下落率
2021年5月27日の基準価額は14,957円でした。
そこから年始にかけて上昇していき一時は17,194円を記録しましたが、それ以降は下落し続けました。
ロシア、ウクライナ侵攻により直近は大きく下落、本日2022年3月8日、約10ヶ月ぶりに15,000円を下回り14,891円となりました。
最高値からの下落率は13.4%です。
コロナショックの下落率
直近最高値12,071円からコロナショック後の最安値8,339円まで2ヶ月で約3,700円下落。
最高値からの下落率は30.9%です。
比較結果
直近ウクライナ情勢によるオルカン下落率:13.4%
コロナショックによるオルカン下落率:30.9%
比較すると一目瞭然です。
今回の下落はまだまだ全然大した事はありません😌
コロナショックの半分も下落していないからです。
設定来チャートで見ると更に分かり易いです。
コロナショックに比べると今回の下落はまだまだ大した事はありません。
安心してオルカンを長期保有しよう
と言うわけで、今回の下落で心配する必要は全くありません。
下落率も大した事ありませんし、長期チャートで見ると殆ど高値水準にいます。
悲観することは何もありませんね。
しかし、大暴落したとしても別に悲観する必要はありません。
なぜならどうせ回復するからです。
仮にコロナショック並みに下落しても、どうせそのうち回復するでしょう。
リーマンショック並みに下落しても同じことです。
長期で保有していれば、いずれは回復して最高値を更新し続けるのが全世界株式のインデックスファンドです。
200年の歴史が証明しています。
たかだか数ヶ月の下落で狼狽えるのは止めましょう😊
特に全世界に投資しているオルカンは狼狽売りする必要など1ミリもありません。
つみたてNISAのオルカン損切りなど愚かな行為は絶対に止めましょう笑
20,30年後の未来を想像してください。
今は将来の最安値です。
安心してオルカンを長期保有しましょう!!